目次
- 一 日青協農業基本要綱
- 二 世界の食料と人口問題
- 三 衰退する日本農業
- 四 殺される土
- 五 野菜流通のしくみ
- 六 農業経営と集落
- 七 野菜価格安定制度の問題と価格補償制度
- 八 米価闘争と日本農業の展望
- 九 日本農業の現状と青年の果たす役割
はじめに
年々続く農用資材の高騰や、展望のない農業政策のもとで農業青年は農業の将来に大きな不安を抱いています。
また、広大な農用地と数多くの農業人口が減少している中で、国民の食料の安定自給を望む声も日増しに高まっています。
昨年日青協では、これらの課題を調査・研究し、日青協農業基本要綱を制定しました。
本書は、今かかえている数多くの農業問題を見直すと共に、日青協農業基本要綱を理解するための学習資料として発刊致しました。
一人でも多くの仲間に活用されることを願ってやみません。
昭和52年3月20日
日本青年団協議会 会長柳本嘉昭