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● 役員
● 加盟団一覧
● 設立・経過
● 目的
● 活動・事業
● Q&A
【役員】
| 会長 |
山 中 ちあき |
北海道 |
| 副会長 |
久保田 秀 樹 |
沖縄県 |
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鎌 田 まり子 |
静岡県 |
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立 道 斉 |
高知県 |
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戸 嶋 幸 司 |
滋賀県 |
| 事務局長 |
田 中 潮 |
東京都 |
| 常任理事 |
照 屋 仁 士 |
沖縄県 |
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高 山 盛 光 |
香川県 |
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山 下 樹 里 |
福岡県 |
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相 馬 隆 史 |
静岡県 |
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澤 田 康 文 |
北海道 |
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廣 瀬 純 子 |
香川県 |
| 監事 |
冨 川 幸 三 |
香川県 |
【加盟団一覧】
北海道・東北ブロック
■北海道青年団体協議会
■青森県連合青年団
■岩手県青年団体協議会
■宮城県青年団連絡協議会
■秋田県連合青年会
■山形県連合青年団
■福島県連合青年会
関東ブロック
■茨城県青年団協議会
■栃木県連合青年団
■群馬県青年団連合会
■埼玉県青年団体協議会
■千葉県青年団協議会
■神奈川県青年団協議会
■山梨県青年団協議会
北信越ブロック
■新潟県連合青年団
■富山県青年機構
■石川県青年団協議会
■福井県連合青年団
■長野県連合青年団
東海ブロック
■岐阜県青年団協議会
■静岡県青年団連絡協議会
■愛知県青年団協議会
■三重県青年団体連絡協議会−青年ネットワーク三重−
近畿ブロック
■滋賀県青年団体連合会
■京都府連合青年団
■大阪府青年団協議会
■奈良県青年団協議会
■和歌山県青年団協議会
中国ブロック
■鳥取県連合青年団
■島根県連合青年団
■岡山県青年団協議会
■広島県青年連合会−青春ネットワークHIROSHIMA−
■山口県連合青年団
四国ブロック
■徳島県青年連合会
■香川県連合青年会
■愛媛県青年団連合会
■高知県青年団協議会
九州ブロック
■福岡県青年団協議会
■佐賀県連合青年団
■長崎県青年団連合会
■熊本県青年団協議会
■大分県連合青年団
■宮崎県青年団協議会
■鹿児島県青年団協議会
■沖縄県青年団協議会

【設立・経過】
日青協は、敗戦後の虚脱状態の中から、青年の生活向上や平和と民主主義の確立をめざして、1951年に結成されました。結成に向けて、戦後、ぞくぞくと再建された地域青年団が、郡市町村単位で組織をつくっていき、さらに都道府県段階でも組織をつぎつぎとつくりあげていったのです。戦後の青年団の再建は、あくまで青年自身の手による自主的な取り組みであり、しかも、政策によって意図的につくられたのではなく、地域単位で自主的に組織がつくられていったことに大きな特徴があります。地域の最小単位の青年団から組織をつくりあげていくというのは、日青協の大きな特徴となっていて、団員一人ひとりの願いがそこに反映されやすいようになっています。日青協結成当時は、社会は経済的不況、朝鮮戦争、サンフランシスコ講和条約の調印など、緊張した状況でしたが、その中で活発な論議がかわされ、さまざまな実践を生まれていきました。

【目的】
青年団の目的は、ひとこでいえば、「青年の生活を高める」ことです。青年団は、若者の夢や希望を実現するために地域を活動のステージにしています。青年団の強みのひとつに、青年団が全国組織であることがあげられます。市町村の青年団は、都道府県ごとの青年団の連合(協議)体に加盟し、さらに、これらの都道府県青年団が青年団の全国組織「日本青年団協議会」(略称:日青協)を結成しました。 日青協は、「心身の修練とよりよき個人の完成」「友愛と共励」「住み良い郷土社会の建設」「世界平和」を綱領として、全国の青年団組織の育成と青年の生活環境向上を目的にして、さまざまな活動・運動に取り組んでいます。

【活動・事業】
日本青年団協議会(日青協)は、青年の生活環境の向上と全国の青年団組織の支援を目的に、リーダー研修、文化・スポーツ活動の推進、地域に子どもたちの居場所をつくる取り組み、平和の実現に向けた取り組みや国際交流、男女平等を実現する取り組み、日本青年団新聞の編集・発行等を行っています。
また、沖縄返還運動や原水爆禁止運動などにも積極的に関わり、戦後の市民運動で中心的な役割を果たしてきました。こうした日青協の運動を受け、地域レベルでも封建的な慣習を変えたり、地域の政治の民主化をはかったりといった実践が全国各地で生まれています。
結成当初の日青協は働く青年たちの教育のありかたを討議し、青年の青年による青年のための教育として「共同学習」の理論を生み出し、青年の日常生活の課題を取り上げる学校教育とはひと味違った学習を全国展開させていきました。この中から生まれたのが、全国青年問題研究集会(全国青研)です。全国青研は、1年間の活動をレポートにまとめ、持ち寄り、お互いに評価・反省することによって、次年度の運動につなげていく、という青年団運動のバックボーンとして続けられています。
若者にとってスポーツ・文化活動は、切っても切れない関係にあります。この要求に応えるために、サンフランシスコ講和条約を記念して、1952年から全国青年大会を毎年開催しています。この大会の特徴は、スポーツと文化種目の単に優劣を競うだけではなく、全国の地域青年が交流し友情を深めることに重点を置いている点です。
ヒロシマ・ナガサキに人類初の核兵器が使用されて以来、世界はいまだに「核」の脅威にさらされています。日青協は、被爆者と連帯しながら、核兵器の廃絶に向けて他の市民団体とともに取り組んでいます。結成以来日青協は、「女性の地位を高める」ことを運動の柱に据えて、男女平等社会の実現に向けて取り組んできました。
国際的には、日中国交正常化前に中国青年との交流を開始しました。結成直後の1954年、日青協代表団が中国を訪問しました。56年には、歴史的な第1回代表団を派遣し、以来、中華全国青年連合会との定期交流が続いています。92年からは、日中の共同事業として中国の沙漠を緑化させるプロジェクトがスタートしました。また、南北に分断された朝鮮半島の両国の青年組織との交流も進められています。とりわけ、日本が唯一国交のない朝鮮民主主義人民共和国の青年組織・金日成社会主義青年同盟との定期交流が続いています。

【Q&A】
Q. 青年団は若者の集団であることはわかりますが、若者が集まる目的はなんですか。
A. 青年団は、地域に暮らす若者なら、職業や思想・信条、宗教に関わりなく誰でも入団できます。スポーツや文化活動、郷土芸能、祭り・イベント、ボランティア活動といったものから広く社会に目を向けた活動まで幅広く行っています。こうした活動を若者が集団として取り組むことで、人間として成長していくのです。青年団の目的は、「青年の生活を高める」ことです。「青年の生活を高める」ということは、若者一人ひとりが夢や希望を持てるように社会全体を発展させることなのです。そのためには、若者が集い・連なることが必要になってきます。青年団は、一人の力では解決できない社会の問題や矛盾にたいして団体(組織)として取り組んでいます。
Q. 青年団は、とても古い歴史をもっている団体だと聞きましたが、いつぐらいにつくられたのですか。
A. 青年団のルーツは、鎌倉時代までさかのぼります。地域の行事や氏神の祭りを行う集団を形成していきました。江戸時代にはそれらが「若衆組」「若衆宿」と呼ばれ、村の若者の仕事や生活の教育・訓練をするための集団がつくられていきました。明治に入ると政府の指導により、青年の修養機関として各地に設立されました。昭和に入ると政府により組織された青年団は、若者を地域から戦場に駆り立てる役割を担いました。戦後、ふるさとにもどった若者たちが、荒廃した郷土を前に「青年が二度と銃をとることがない」平和な社会をめざして青年団を再建していったのです。
Q. 青年団は、スポーツや文化活動、祭りや郷土芸能、ボランティア活動から平和運動や国際交流といった非常に幅広い活動をしているようですが、青年団はNPOとは違うのですか。
A. 青年団は、日本で最も古いNPO(非営利団体)のひとつであるといえます。1997年に施行された特定非営利活動促進法(NPO法)によって、日本は「NPO時代」を迎えましたが、NPO活動は、非営利の公益のための活動のことです。歴史的に見ても青年団は非営利団体として、地域の中で一定の「公益」の役割を担ってきました。まさに青年団は、青年による青年のための、まちづくり・人づくりNPOであるといっていいでしょう。最近では、青年団の中でNPO法人格を取得するところもでてきました。
Q. まちづくりといわれてもあまり興味・関心が沸きません。もっと具体的なことを教えてください。
A. 自分のまちをよくしたい、という思いは誰にでもあると思います。青年団が地域で文化活動、祭りや郷土芸能、ボランティア活動を行うには、青年団だけの力ではなく、多くの大人や子ども、さまざまな団体との連携・協力がなければなりません。そうしたところといろんな人とのつながりをつくることこそが、まちづくりにつながっていくのです。他世代・他団体とを「つなぐ役割」が青年団に求められているといってよいでしょう。青年団は、まちのコーディネーターでもあるのです。
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